定着率90%以上!塚本建設が取り組む働きやすい環境づくりとは?

皆さんこんにちは。群馬県桐生市を拠点に、群馬県・埼玉県でご家庭の外構工事や公共工事を手がけている塚本建設です。


建設・土木関係の仕事は、離職率が高いと聞くことが多々あります。実際に2018年からの統計を見てみると、建設業は、製造業よりも離職率が15%も高く、47.7%という結果が出ています。

しかし、塚本建設はなんと90%以上の定着率を誇ります!

今回は離職率が高い建設業にあって、なぜ塚本建設は例外的な存在でいられるのか、その取り組みをご紹介します!




■そもそもなぜ建設業界は離職率が高いのか?



いわゆるブラックとして、まっさきにイメージされるのが建設業界。

かつて「5K」という言葉が流行りましたが、これは「危険」「汚い」「きつい」「暗い」「臭い」の頭文字をとったもの。しかし建設業界の場合は、「暗い」「臭い」が「給料安い」「休日なし」に置き換わった「5K」なので、離職率が高いのももっともです。


休日の少なさですが、国土交通省の調査によれば、建設現場における一般的な休日は週1日。週休2日の現場は1割未満とのこと。

労働時間が長い傾向もあり、建設業では年間300時間以上の長時間労働が常態化しており、その次に労働時間が多い製造業より、なんと80時間も長いのです。


職場の人間関係も問題の一つ。体を動かす仕事なので先輩・後輩の上下関係が厳しく、指導がいきすぎて怒声が飛ぶなど、おだやかではない現場も多いのが実情です。

そして若手の離職率が高いため業界に残っているのはたいがいが大ベテラン。そうすると年齢差が開き、さらに後輩への指導の厳しさに拍車がかかるという悪循環が続いてしまいます。




■業界の悪しき慣習を破る! 塚本建設が取り組んでいること



塚本建設はこんな建設業界の体質に異を唱え、長年にわたり改革を進めてきています。


まず、残業がほとんどありません。

社員の業務量管理を徹底しており、仕事量が増えた時は委託をするなど、社員に負担をかけないようにしています。


また社会保険は完備、資格取得支援制度にはじまる福利厚生も充実しています。

お子さんがいる方は、子どもの行事に合わせてお休みを取っていただくなど、プライベートの時間をたくさんとれるように心がけています。


もちろんバリバリ働いてがっつり稼ぎたい!という方も大歓迎。

年収は400万~750万円で、前職の給与や経験・能力を考慮、さらに各種手当てをプラスして働くことにモチベーションがもてるよう、働きやすい環境づくりにつとめてきました。




■宝物のような良好な人間関係が誇りです!



そして何よりも自慢なのが、人間関係の良さ!

昭和的な厳格な上下関係とは無縁です。

若い社員が生き生きと働く会社で、最年少は20歳、最年長でも47歳なのでフランクな関係性が魅力です。

ひと昔前のように現場で怒鳴られることもなく、明るい雰囲気のなかで円滑に仕事が進みます。細かい作業時や繁忙期など注意が必要な際は声かけをして、気持ちよく仕事ができるよう社内のコンプライアンスが確立されています。


この雰囲気の良さは、社員同士の仲の良さに基づくもの。

自主的に社員間で飲み会が開かれることが多く、コミュニケーションが抜群です。先日も40代メンバーで勤続30周年飲み会を行ったばかり。

先輩たちも面倒見がよく、チームを組む時も管理者が相性の良さなどを汲み取りメンバーを選ぶよう、きめ細やかな配慮が行き届いています。




■業績好調につき求人中! ベテランから初心者まで大歓迎、ご応募、お待ちしています!


このように人的フォローが徹底しているため、定着率が極めて高いのが塚本建設の魅力。

おかげさまで業績も好調で、今は作業員と施工管理者を募集しています。


経験者の方は、これまでの経験や能力に見合ったお給料をお約束します。未経験の方も先輩がしっかりとサポートしますので、建設、土木にご興味がある方はお気軽に問い合わせくださいね。

働きやすい環境を整えて、皆様のご応募をお待ちしております!


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